俺の妹がこんなにヤンデレなはずがな……ぐはぁあっ!!

えー、どうも。
無勉の英語と物理のテストが意外に点数良くて有頂天の村上です。
へへ。物理ぼろすぎ。


で、先日我が愚妹にコンパス(!)を突き付けられ、
「流石我が妹……気違いのレベルは俺に引けを取らねえなぁ!」
と思ったわけなんですが、ええ。
ええ。
この一件を経て、私はあることを発見しましたよ。
これまでは鼻の先で笑って一蹴していたものが、実はとても素晴らしいものだったってことをね!


妹キャラって良いもんだね!!



そう、俺にとっては、どんな妹キャラも必然的にツンデレになるのだ!
なぜなら、
≪現実の妹≫俺の顔を見ただけで舌打ち、同じ部屋に入ろうものなら全力で咳払い
  ↓
≪2次元の妹≫めっさ可愛いうえに、「おにいちゃーん」と慕ってくる



見てください!
このギャップ萌え!


妹が私を人間扱いしなくなって初めて、2次元の良さに気づく……


やっぱ2次元は、21世紀が生み出した素晴らしい遺産だよ!



……とまあ冗談はこのくらいにしておいて。
もう1個聞いてほしい冗談があるんですよ。
というのもね、英語科のT彦がね、親愛なる山田先生(神)の御言葉をどう聞き間違えたのか知らないけどね、「冗談は顔と腹と授業内容と……(etcだけにして!」
ってかんじなんですよ、もう。
何なの? 奴は?


たぶん親愛なる山田先生(神)はT彦に「もっと真面目に授業遣りなさい、そうでないと貴方に受け持たれた生徒が余りにも可哀想ですよ」という類の言葉を慈雨の如くお注ぎなさったに違いありませんが、T彦はそれをどう勘違いしたのか、
「よっしゃ! 要するに授業をちゃんと聞けと言えばいいんだな!」
と取ったために、
・週末課題(鬼)を遅れて提出した人は英文10回書き取り。内容が雑な場合も10回書き取り。
・授業の予習をしなかった人は本文10回書き取り。
とかいう訳分からんペナルティを付けたわけだよ。



「貴方こそ授業で読む英文の和訳と重要構文ぐらいチェックしてきては?」
「貴方こそ週末課題の添削を丁寧に行えば?」



と言いたい。私は。



挙句それでいて授業は例の如く中身ゼロなわけだから、ついに私、くまちゃん先生に英Ⅱの質問しに行っちゃいましたよ。
くまちゃん先生はライティングで受け持たれているんだけど。
一体全体、奴は何処へ向かおうとしている?
Please tell me.