一高は男子2人の組と男女の組で出ました。○×はなんとか抜けましたが、問題は準決勝の三択クイズ。
先に五回正解した組が勝ち抜けというルールです。男女の方(筆者)の組は、初動は良くなんとか進みましたが、なんと女子枠が勝ち抜けポイントで枠以上にいてサドンデスに。その時点で4点以下の宮城県の組は自動的に負けとなったため、もうひとつの方はそこで終了。また、サドンデスも負けたので、一高クイ研はここで終わり。どうやら男子枠の方が楽だったみたいですね(笑)。日テレの策略にまんまとハマりました。
宮城県の決勝は3問先取のはや押し。いろいろ誤答とかありましたが最終的に二高の二年生二人組が優勝。
まあ、他の県のやつを見てもベタ振りは少なく、決勝に行けても厳しい闘いだったと思います。
そして、「なんでここが！？」というようなところが普通にクイ研押ししていました。たぶんですが、ちょこちょこクイズをやる組織みたいなもんがあるのではないかと。情報化社会というのはこういうところですね。クイ研じゃなくてもクイズのパターンは理解出来る。そういう世の中です。
最後に、筆者ももう出られる大会もありませんし、このサイトに書き込むのもたぶん最後だと思います。エコノミのあたりで高クイの優勝宣言みたいなことしたような気がしますがまあそれもなし。クイズをやって楽しかったです。ですが、決して成功した部活生活ではなかったと思います。新しい一高クイ研の誕生を願ってやみません。

2015-06-29

『社会契約論』はモンテスキュー

昨日行われた一高二高定期戦の報告です。

企画者がパソコンを持っていなくて問題データが表示されず、生徒指導の先生になんとか保健用のパソコンを貸してもらい、始めはいろいろ面倒でしたがなんとか開催されました。

結果ですが、今回はペーパーが一高、はや押しが二高担当だったようで、多少偏りがあるのかペーパー上位二人が一高、その下に二高という感じになりました。さらに、作問者の趣味が入ってたのか、最高点53、平均40弱と全体的に伸び悩みました。
はや押しですが、少し変わったところがありましたが、概ねペーパーの順位通りで、私も3rdラウンドまでは順調に1位抜けしました。
ところが、3rdラウンドの変則ルールで、ダブルリーチのときに
「〜で知られる、主な著書に『社会契約論』／」でモンテスキューと答えてしまい、初リーチにして初トビに。その後はや押しで順位を上げてきた二高の子もとんで、トビ残りの決勝となりました。

もうどうでもいい感丸出しですが、今年も二高の人が優勝しました((宣伝)詳しいことは壱高祭の部誌に載せます）
さて、こんな感じで、今年の高クイはどこが勝ち取るのか。